アンドダンス

メモのような30歳の日記

読書1

 

きれいは力 Power Beauty

きれいは力 Power Beauty

 

 楽しくなるのも、幸せになるのも、きれいになるのも、自分が行動しないと始まらない。「すべては自分」。

何事にもプラスとマイナスがあって、楽しいことがあれば、大変なこともあるのがあたりまえだし、不幸なことがあれば、同じくらいにラッキーなことがやってくるのが人生だ。その振り子の振り幅をかえるのもまた、自分自身。

ピンチに強くなるには、自分の軸を複数もっておくこと、硬いものは折れやすく、柔軟なものは折れにくい。

写真やイラストがある本ではないけど、読んでいると具体的にメイクやスキンケアへの意識が高まっていくし生きることへのモチベーションを高めてくれる。

「動物の世界でいうと、きれいなのはオス。だけど人間だけは女性のほうがきれいでしょう?それは神様からの特別なプレゼントなのです。だから女性はきれいを大切にしなくてはいけないし、もっときれいを磨いてほしい」きれいは神様からの贈り物、だから女性のきれいには終わりがない。

一節一節も短めで、時間の合間の息抜きにも読みやすく良い本でした。